初めてのDCC化
H0を始めてから色々な人に聞きまわっていた機関車のDCC化にやっと着手しました。(;'∀')
まずはRocoのSNCF(FRET) BB22000
これはESUのデコーダーをLippeより取り寄せました。
そのままでは音源が入っていないのでお店に簡単な英語で構わないのでデコーダーへの
インストールのお願いと音源のリンク先を貼っておけば間違いないかと。
んで取り寄せたデコーダーがこちら↓
デコーダーだけでは送料が勿体ないのでこれも一緒に・・・。
TRIX E186(SNCF)
早速車両を分解。
本体を左右に若干広げるようにすれば簡単に外れる構造でした。
ただし無理は禁物です・・。
デコーダーを取り付ける場所にダミーが付いているのでこれを外します。
画像だと向かって左側の上部に付いている四角いやつです。
外すとこのようにピンが刺せる穴が出てきますのでデコーダーをここに取り付けます。
左右で穴の個数が違うので向きは分かると思います。
そして↓が今回使用したESUのデコーダー。
最新のLoksound5です!(左は角形スピーカーで右は外したダミーのデコーダー)
これを車両に付けるとこんな感じになります。
これで作業の9割は完了です(^^♪
スピーカーは付属のケースに糊付けしてデコーダーの上部に両面テープで貼り付けて完了です。
その際にスピーカーの取り付け位置に注意しないと本体と干渉してしまうので気を付けてください。
私は干渉してバラす事態になりましたので。
そして完成!
レールの上に乗せた動画がこちらです。
本来は貨物機なので旅客運用は稀だと思われますが・・。
そして本日も昨日うまくいったことを良いことにアサーンのSD40-2 CSXを朝からDCC化にチャレンジ!!
これにはMRCのデコーダーを使用しました。
どうやら品薄のようで今後は他メーカーで検討しないといけなさそうです。
早速分解。
中はこんな感じです。
欧州型と違ってケーブルが繋がったままの作業になります。
これが地味にいずい・・。
これがダミーのデコーダーなので外しましょう。
こんな風に外せます。
どうせ使わないと思い無理やり外してしまいましたが・・。
これが取り付けるデコーダーです。
8pinが付いているのは回転灯などに使うやつなので今回は外しました。
これから先の画像は撮りそこなってしまいました。(;'∀')
そして本体とシャーシの組み合わせに四苦八苦している時にモーターに繋がる線を切ってしまい不動に・・・・・・・・。
どこに繋げるかも分からないし手ごろな中古品だったので思い切ってダミーにしました。(-_-;)
まぁ北米は重連が基本だしぶら下げて音が出るだけでも良いと割り切りました。
レールに乗せて動作チェック!
MRCのサウンドは通電すると音が鳴り出すのでエンジン始動のファンクションが無くてちょっと残念。
とりあえず欧州型と北米型のDCC化に試行錯誤しながらですが挑戦できて有意義な週末になりました。
まだアナログの車両があるので他もちまちまとデコーダーを載せていこうと思います。
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